ガラス中の異物分析

異物欠点評価の進め方顕微鏡観察EPMAによる分析フシ欠点の分析

ガラスの異物欠点・フシ欠点・リームの分析を実施いたします。

異物欠点評価の進め方

当社ではこれまでに収集した膨大な量の異物データベースを保有しています。薄片作製による偏光顕微鏡観察、EPMAによる組成分析を駆使し、結晶相の同定を実施いたします。

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顕微鏡観察

薄片による偏光顕微鏡観察を実施し、鉱物の光学的特徴から鉱物種を特定します。薄片による偏光顕微鏡観察により結晶相を同定し、その組織を明らかにすることによって、異物発生原因の推定を行います。

写真.ガラス中のバデライト異物の偏光顕微鏡観察例

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EPMAによる分析

定性、半定量、定量分析

当社では顕微鏡観察に付随してEPMAによる結晶相の定性・半定量分析を実施しています。また、必要に応じ定量分析を実施いたします。EPMAによる判定は、顕微鏡観察結果の証明ということのみでなく、新規の異物欠点に迅速に対応することにあります。窯の構造やガラス組成の違いにより、発生する窯欠点は異なります。EPMAはそのような未知の異物の鉱物種の同定に大きな力を発揮します。

EPMAによるマッピング分析

EPMAによる組成のマッピング分析により、鉱物の構造、組織が明確になります。通常は顕微鏡観察で充分対応できますが、反応相の存在などを組成の上で明確にしたい場合に用います。反応相の存在は異物解析のうえで重要なポイントとなります。

写真.煉瓦/ガラス接触部カラーマッピング例

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フシ欠点の分析

EPMAによるライン分析法を用いてフシやリームの発生原因を推測致します。

図.フシのライン分析結果

このページの情報に関するお問い合わせは、当社伊丹事業所までお願いいたします。

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