薄板ガラスのエッジ強度測定

測定原理・特徴測定不可能試料

測定原理・特徴

ファインセラミックスの曲げ強さ試験方法(JIS R 1601)を応用し、試料厚み2mm以下の薄板ガラスのエッジ部の破壊強度(破壊応力)を測定します。エッジの破壊応力は、試験後試料の破壊鏡面を観察する事によって検証しています。 測定した破壊強度(破壊応力)はワイブル統計解析法(JIS R 1625)に準じて統計解析し、「破損確率1/1000」などのエッジ強度値を求めます。

図.薄板エッジ強度のワイブル図
(作花済夫ほか編、ガラスハンドブック、朝倉書店(1975)から引用)

測定板厚範囲 1.1mm〜0.4mm
測定温度 室温
試料形状 測定対象となるエッジ部の長さが30mm以上を含む試料で、幅10mm以上の短冊試料
*測定用に精密加工が必要です。
必要試料数 ワイブル統計解析しますので、上記試料形状を持つ測定試料が50枚以上

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測定不可能試料(お問い合わせ下さい)

  1. エッジ部の長さ方向の辺が直線でない試料
  2. 湾曲などの板ガラス以外の形状を持つ試料
  3. 液晶などのように、複数枚のガラスを貼り合わせた試料
  4. ガラス表面に明瞭なキズを持つ試料

このページの情報に関するお問い合わせは、当社伊丹事業所までお願いいたします。

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